飯沼春日神社|市原市飯沼の神社
飯沼春日神社の概要
飯沼春日神社は、市原市飯沼にある神社です。飯沼春日神社は、永和年間(1375年頃)の創建と伝えられ、明治維新後には村社に列格していました。
社号 | 春日神社 |
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祭神 | 經津主命、天兒屋根命、建御雷之男命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 9月15日 |
住所 | 市原市飯沼19 |
備考 | - |
飯沼春日神社の由緒
飯沼春日神社は、永和年間(1375年頃)の創建と伝えられ、明治維新後には村社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による飯沼春日神社の由緒
社伝によると、永和年間(一三七五年頃)大和国春日大社から勧請したとある。経津主命は香取、建御雷之男命は鹿島の神であり、日本建国の大功神といわれる。天児屋根命、比売命はもともと大阪の枚岡神社の祭神で、奈良に都が遷され春日大社が創立された時前社の神々と共に祭られた。春日さまは藤原氏の氏神であったが、のち皇室、国家の守り神とされ、庶民の信仰も極めて篤かった。心身健全・開運の守護神として全国的に厚く崇敬されている。(「千葉県神社名鑑」より)
「市原郡誌」による飯沼春日神社の由緒
記載なし(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)
飯沼春日神社の周辺図