上下諏訪神社|市原市諏訪の神社

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上下諏訪神社|信濃源氏村上大蔵大輔義芳が築城に際して諏訪社を祀る

上下諏訪神社の概要

上下諏訪神社は、市原市諏訪にある神社です。上下諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、信濃源氏村上大蔵大輔義芳が当地の領主となり築城の際、大永元年(1251)信濃国諏訪の上下諏訪神社を当地に祀ったといいます。

諏訪神社
上下諏訪神社の概要
社号 諏訪神社
祭神 建御名方命、八坂刀賣命
相殿 -
境内社 -
例祭日 9月27日
住所 市原市諏訪2-2-8
備考 -



上下諏訪神社の由緒

上下諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、信濃源氏村上大蔵大輔義芳が当地の領主となり築城の際、大永元年(1251)信濃国諏訪の上下諏訪神社を当地に祀ったといいます。

「千葉県神社誌」による上下諏訪神社の由緒

いい伝えによれば、大永元年、信濃源氏村上大蔵大輔義芳が上総の村上に築城し、信濃国諏訪の上下諏訪神社を当所に祀ることを願い、重臣高沢監物に申し付けて神璽を遷し安鎮す。その際神主黒川左近も同行奉仕したという。(「千葉県神社誌」より)

「市原郡誌」による上下諏訪神社の由緒

諏訪神社
村上にありて建御名方命・八坂刀賣命を祭る、創立年月詳ならず、往古より惣鎮守に候處大永元年四月村上周防守義清領主たるを以て、信濃國諏訪上下移度志願に付重役高澤監物殿へ申付該國へ差遣し、本社神主舎弟黒川左近殿同道にて神璽神鏡等を映し、歸國の上尚改めて安鎮すと云ふ、再建は萬治元戌年十二月祭祀料土地五段歩餘を除地たる相成居、後正徳五年乙未村地縄入の時も右田畑先々より除地たるの間相除くものなりと舊記に有之も、今民地に相成本社は諏訪大明神と稱し明治元年戊辰に至り本稱に改む、境内に末社五を有す。(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)


上下諏訪神社の周辺図


参考資料

  • 「市原市史」
  • 「千葉県神社誌」
  • 「市原郡誌」