大厩駒形神社|市原市大厩の神社

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大厩駒形神社|市原市大厩の神社

大厩駒形神社の概要

大厩駒形神社は、市原市大厩にある神社です。大厩駒形神社の創建年代等は不詳ながら、天平年間(729-749)に字大宮から当地字本郷へ遷座したと伝えられます。

大厩駒形神社
大厩駒形神社の概要
社号 駒形神社
祭神 保食命、倉稲魂命、大宮姫命、大己貴尊、太田命
相殿 -
境内社 子安大明神、天満宮
例祭日 1月17日・10月17日
住所 市原市大厩947
備考 -



大厩駒形神社の由緒

大厩駒形神社の創建年代等は不詳ながら、天平年間(729-749)に字大宮から当地字本郷へ遷座したと伝えられます。

「千葉県神社名鑑」による大厩駒形神社の由緒

由緒に関する記載なし(「千葉県神社名鑑」より)

「市原郡誌」による大厩駒形神社の由緒

駒形神社
駒形神社は村社にして、大厩區字本郷にあり、往昔は當區の南字大宮にありしが、天平年間こゝに遷座せしものなり、地積三百三十六坪、祭神は保食神・倉稲魂命・大宮姫命・大己貴尊・太田命を合祀す、毎歳陰暦九月二十九日祭典を行ふ、境内に末社三あり、津島・水神・山神これなり、時人出兵を免ると誤り傳へて、壮丁者の参拝する迷信者ありとかや。(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)


大厩駒形神社の周辺図


参考資料

  • 「千葉県神社名鑑」
  • 「市原郡誌」