瀬又八幡神社|市原市瀬又の神社
瀬又八幡神社の概要
瀬又八幡神社は、市原市瀬又にある神社です。瀬又八幡神社の創建年代等は不詳ながら、諏訪大社を勧請して創建したと伝えられます。江戸期には地頭池田吉重郎、藤原長置から社領の寄進を受けていたといいます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 譽田別命 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷神社、子安神社 |
例祭日 | 10月13日 |
住所 | 市原市瀬又89 |
備考 | - |
瀬又八幡神社の由緒
瀬又八幡神社の創建年代等は不詳ながら、諏訪大社を勧請して創建したと伝えられます。江戸期には地頭池田吉重郎、藤原長置から社領の寄進を受けていたといいます。
「千葉県神社名鑑」による瀬又八幡神社の由緒
創立年代不詳なれど、旧地頭池田吉重郎、藤原長置の信仰厚く社領を寄進され、のち天保五年九月社殿を再建した。(「千葉県神社名鑑」より)
「市原郡誌」による瀬又八幡神社の由緒
八幡神社
譽田別命
由緒不詳
社殿間數間口三間半奥行三間半
境内坪數四一三坪
千葉縣廳との距離三里五八間四尺
所在地名瀬又字辻(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)
瀬又八幡神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」
- 「市原郡誌」