正光院|市原市今富にある真言宗豊山派寺院
正光院の概要
市原市今富にある真言宗豊山派寺院の正光院の創建年代等は不詳ながら、不動明王を本尊とする寺院として「市原郡誌」に記載されています。
山号 | - |
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院号 | 正光院 |
寺号 | - |
住所 | 市原市今富726 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正光院の縁起
正光院の創建年代等は不詳ながら、不動明王を本尊とする寺院として「市原郡誌」に記載されています。
「市原郡誌」による正光院の縁起
正光院
不動尊
由緒不詳
寺院間數間口五間奥行六間
境内坪數七七〇坪(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)
正光院所蔵の文化財
- 今富塚山古墳
今富塚山古墳
養老川下流域(南岸)の姉崎古墳群に含まれる前方後円墳で、全長一一〇メートル、後円部径七二メートルの規模を持っています。造られた年代は、四世紀頃と推定され、当地域では最古の前方後円墳と考えられています。(境内掲示より)
正光院の周辺図
参考資料
- 「市原郡誌」