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泉養寺|市川市国府台にある天台宗寺院

泉養寺の概要

天台宗寺院の泉養寺は、醫王山無量院と号します。泉養寺は、深川を開拓した深川八郎右衛門が開基となり、秀順法師が慶長元年(1596)深川元町に創建、元禄6年(1693)猿江へ移転したといいます。泉養寺は、江戸時代を通して深川神明宮の別当寺を勤めていたことでも著名で、歴史小説などにも頻繁に登場します。関東大震災に被災、昭和2年当地へ移転したといいます。東三十三所観音霊場14番です。

泉養寺
泉養寺の概要
山号 醫王山
院号 無量院
寺号 泉養寺
住所 市川市国府台5-26-18
宗派 天台宗
葬儀・墓地 泉養寺瑠璃殿
備考 -



泉養寺の縁起

泉養寺は、深川を開拓した深川八郎右衛門が開基となり、秀順法師が慶長元年(1596)深川元町に創建、元禄6年(1693)猿江へ移転したといいます。泉養寺は、江戸時代を通して深川神明宮の別当寺を勤めていたことでも著名で、歴史小説などにも頻繁に登場します。関東大震災に被災、昭和2年当地へ移転したといいます。

東京名所図会による泉養寺の縁起

泉養寺
泉養寺は(深川)本村町五十四番地に在り。醫王山と號し。無量院と稱す。天台宗にして浅草寺の末なり。
慶長元年秀順法師の創立にして深川八郎右衛門之を開基す。初め深川元町に在りしが。元禄六年此處に移りぬ。
本堂の前に松樹あり。風姿愛すべし。其の下に一梵字を刻したる石標を建つ。
北畔に芭蕉翁舊蹟の碑あり。上頭肩書に小名木澤五本松と小刻し。正面上頭に祖翁逍遥之舊蹟、千先生旅舎之地と鐫し。其の中央に芭蕉翁桃青居士、千那律師感應院と竝刻し。下に古鏡改千梅造立、河野氏梅尼属之と小彫せり。
墓域に深川の開拓者深川八郎右衛門の墓あり。(東京名所図会より)


泉養寺の周辺図


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参考資料


参考資料

  • 「市川市内の寺院明細帳」