来迎山光林寺|行徳・浦安観音霊場三十三ヵ所
光林寺の概要
市川市押切にある浄土宗寺院の光林寺は、来迎山摂取院と号します。光林寺は、「千葉県浄土宗寺院誌」によると、田所源左エ門信義大禅定門が開基、三覚村了上人(天文13年1544寂)が開山となり、天文年間(1532〜1544)に開創したといいます。行徳・浦安観音霊場三十三ヵ所21番です。
山号 | 来迎山 |
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院号 | 摂取院 |
寺号 | 光林寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 市川市押切12-20 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
光林寺の縁起
光林寺は、田所源左エ門信義大禅定門が開基、三覚村了上人(天文13年1544寂)が開山となり、天文年間(1532〜1544)に開創したといいます。
「市川市内の寺院明細帳」による光林寺寺の縁起
設立年度及ヒ原由不詳凡天文年度開祖円光大師弟子鎮西上人法孫三譽村了和尚ノ創立ニ係ル由安政三辰年八月廿五日縁由記ヲ流失仍テ口碑ノ存スル所ヲ記ス(「市川市内の寺院明細帳」より)
光林寺の周辺図
参考資料
- 「市川市内の寺院明細帳」