瀧谷山慶昌寺|印旛七福神の大黒天、印西大師八十八所
慶昌寺の概要
印西市萩原にある曹洞宗寺院の慶昌寺は、瀧谷山と号します。慶昌寺は、大清全眞和尚が永正14年(1517)に開山、嘉永2年(1849)第30世任山良運和尚が再建したといいます。印旛七福神の大黒天、印西大師八十八所57番です。
山号 | 瀧谷山 |
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院号 | - |
寺号 | 慶昌寺 |
住所 | 印西市萩原1242 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
慶昌寺の縁起
慶昌寺は、大清全眞和尚が永正14年(1517)に開山、嘉永2年(1849)第30世任山良運和尚が再建したといいます。
「印旛郡誌」による慶昌寺の縁起
慶昌寺
萩原村字邊田谷にあり曹洞宗にして東祥寺末なり阿彌陀佛を本尊とす永正十四丁丑年十一月開山大清全眞和尚創立嘉永二已酉年十月卅代住任山良運和尚再建す堂宇間口九間奥行六間三尺庫裡間口六件三尺奥行三間三尺境内一千百四十坪(民有地第一種)あり(「印旛郡誌」より)
慶昌寺の周辺図
参考資料
- 印旛郡誌