大井浅間神社|柏市大井の神社
大井浅間神社の概要
大井浅間神社は、柏市大井にある神社です。大井浅間神社の創建年代等は不詳ながら、明治初年官有地となり、明治12年に福満寺へ払い下げられ、福満寺の飛地境内となっています。
	| 社号 | 浅間神社 | 
|---|---|
| 祭神 | 木花開耶姫命 | 
| 相殿 | - | 
| 境内社 | - | 
| 住所 | 千葉県柏市大井414 | 
| 祭日 | - | 
| 備考 | - | 
大井浅間神社の由緒
大井浅間神社の創建年代等は不詳ながら、明治初年官有地となり、明治12年に福満寺へ払い下げられ、福満寺の飛地境内となっています。
「沼南町史」による大井浅間神社の由緒
浅間神社・不動尊(字浅間山553)
国道沿いの高台に位置し、眺望にすぐれている。浅間神社には木花開耶姫を祭神として祀るが、かつては十一面観音を合祀していた。また、古い石祠の不動明王を祀る。当地は明治初年に官地とされたが、同十二(一八七九)年三月二十四日付で福満寺へ払い下げられた。(「沼南町史」より)
大井浅間神社の周辺図
参考資料
- 「沼南町史」
 - 「千葉縣東葛飾郡誌」
 
	
大井浅間神社鳥居
木花開耶姫命の石祠