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清光寺|松戸市松戸にある天台宗寺院

清光寺の概要

天台宗寺院の清光寺は、長景山妙智院と号します。清光寺は、貞観4年(862)に慈覚大師が開創したとも伝えられ、俊能法印が文明3年(1471)が墨田区駒形に開基したといいます(慈覚大師は、第三代天台宗座主で、栃木県壬生の出身、東日本を中心に広く信仰されている名僧です)。関東大震災により焼失、昭和3年当地へ移転しています。新葛西三十三所観音霊場27番です。

清光寺
清光寺の概要
山号 長景山
院号 妙智院
寺号 清光寺
住所 松戸市松戸488
宗派 天台宗
葬儀・墓地 -
備考 -



清光寺の縁起

清光寺は、貞観4年(862)に慈覚大師が開創したとも伝えられ、俊能法印が文明3年(1471)が墨田区駒形に開基したといいます(慈覚大師は、第三代天台宗座主で、栃木県壬生の出身、東日本を中心に広く信仰されている名僧です)。関東大震災により焼失、昭和3年当地へ移転しています。

「松戸のお寺」による清光寺の縁起

天台宗長景山清光寺
当山の宗旨は天台宗(天台法華円宗)で本山は比叡山延暦寺です。山号を長景山、院号を妙智院といいます。
石柱の山門を入ると正面が本堂です。ご本尊は延命地蔵菩薩です。この本尊は関東大震災の火災からまぬかれた頭部に寄せ木のお身体を継いで昭和の初めに修復しました。
当山の開創は文明三年(一四七一)俊能法印によってなされました。貞観四年(慈覚大師)による開創説もあります。当山の草創の地は東京、現在の墨田区駒形辺りで、当時は下総国葛飾郡本所と呼ばれていたところです。
大正十二年(一九二三)の関東大震災で堂宇を類焼したのち、昭和三年に現在地に移転してきました。(「松戸のお寺」より)

「墨田区史」による清光寺の縁起

清光寺
清光寺は荒井町十一番地にあつた。長景山と號し天台宗で浅草寺の末である。創立は明應元年で俊能法印の開基にかかり中興は權大僧都法印亭圓和尚である。
本尊は地蔵菩薩、阿彌陀如来、千手観音の三尊で本堂に安置し護摩堂には不動尊、秘佛稲荷、準堤観音が祀ってあつた。其他稲荷社、石地蔵尊、寶篋印塔等があつたが大震災によつて壊滅し昭和三年三月千葉縣東葛飾郡松戸町松戸大字虹引に移轉する事になつた。(「墨田区史」より)


清光寺の周辺図


参考資料

  • 「松戸のお寺」
  • 「松戸市史料 第4集 松戸町誌・小金町誌」

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