高師八幡神社|長禄2年に実相寺と共に創建
高師八幡神社の概要
高師八幡神社は、茂原市高師にある神社です。高師八幡神社は、長禄2年(1458)に実相寺と共に創建、高師の鎮守として崇敬され、昭和57年には神社庁規範神社に指定されたといいます。
社号 | 八幡神社 |
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祭神 | 誉田別尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 3月15日、9月15日 |
住所 | 茂原市高師1054 |
備考 | - |
高師八幡神社の由緒
高師八幡神社は、長禄2年(1458)に実相寺と共に創建、高師の鎮守として崇敬され、昭和57年には神社庁規範神社に指定されたといいます。
「千葉県神社名鑑」による高師八幡神社の由緒
後花園天皇の長禄二年、上総園長柄郡二之宮の荘高師村高応山に実相寺と共に建立された。桜町天皇の寛保二壬戌正月類焼したが、同年霜月小社を造営。天下泰平・武運長久・当郷安泰・繁昌守護・高師の郷の守り神として地域の人々の崇敬をあつめてきた。昭和四六年に社殿が、同五〇年に社務所がいずれも鉄筋コンクリート建で新築造営された。なお同五七年七月には神社庁規範神社の指定を受ける。(「千葉県神社名鑑」より)
八幡神社の周辺図