城九頭龍宮神社|佐倉市城の神社
城九頭龍宮神社の概要
城九頭龍宮神社は、佐倉市城にある神社です。城九頭龍宮神社は、境内石碑に安永5年(1776)2月15日に建立、普門院住職が別当を勤めたと記載されています。
社号 | 九頭龍宮神社 |
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祭神 | 九頭龍大神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 9月9日 |
住所 | 佐倉市城493 |
備考 | - |
城九頭龍宮神社の由緒
城九頭龍宮神社は、境内石碑に安永5年(1776)2月15日に建立、普門院住職が別当を勤めたと記載されています。
境内石碑による城九頭龍宮神社の由緒
九頭龍神社の由緒
御祭神九頭龍大神
当社は城区の鎮守で、九頭龍権現とも呼ばれ農耕に必要な水の神、あるいは歯の神として崇められたと伝えられ、例大祭は九月九日に行っています。(近年は直前の日曜日です)
創建については、境内の石碑に「安永五年(一七七六)二月十五日に九頭龍宮一社を建立し、普門院(六崎)の住職玄海が別当として当社の管理に当たった」旨が刻まれています。
現社殿は旧社殿(昭和十四年建立)の老朽化に伴い建て替え平成二十七年二月十五日に正遷座祭を行いました。(境内石碑より)
「印旛郡誌」による城九頭龍宮神社の由緒
該当記載なし(「印旛郡誌」より)
城九頭龍宮神社所蔵の文化財
- 九頭龍宮神社古木(タブ・シダレ桜・スダジイ・カヤ)(佐倉市選定保存樹)
九頭龍宮神社古木(タブ・シダレ桜・スダジイ・カヤ)
神社創建の頃に境内木として植えられたものと推定される。(佐倉市掲示より)
城九頭龍宮神社の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」