玉蔵院|六崎組十善講
玉蔵院の概要
佐倉市神門にある真言宗豊山派寺院の玉蔵院の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政年間(1818-1829)に開創された六崎組十善講2番となっています。
山号 | |
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院号 | 玉蔵院 |
寺号 | |
住所 | 佐倉市神門532 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
玉蔵院の縁起
玉蔵院の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政年間(1818-1829)に開創された六崎組十善講2番となっています。
「印旛郡誌」による玉蔵院の縁起
玉蔵院
神門村字宿にあり眞言宗にして本寺大聖院末なり薬師如来を本尊とす由緒不詳堂宇間口六間奥行六間庫裏間口八間奥行五間境内五百七十七坪(官有地第四種)あり住職は飯東快室にして檀徒二百五人を有し管轄廳まで三里十七間なり境内佛堂一宇あり即
一、弘法大師堂 弘法大師を本尊とす由緒不詳建物間口一間奥行五尺なり(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
玉蔵院の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」