天神山西光寺|六崎組十善講
西光寺の概要
佐倉市下勝田にある真言宗豊山派寺院の西光寺は、天神山と号します。西光寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政11年(1828)にの建立で六崎組十善講12番となっています。
山号 | 天神山 |
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院号 | - |
寺号 | 西光寺 |
住所 | 佐倉市下勝田285 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
西光寺の縁起
西光寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政11年(1828)の建立で六崎組十善講12番となっています。
「印旛郡誌」による西光寺の縁起
西光寺
下勝田村字西にあり眞言宗にして本寺寶金剛寺末なり延命地蔵菩薩を本尊とす由緒不詳堂宇間口五間半奥行四間半境内三百十四坪(官有地第四種)あり住職は京極盛濟にして檀徒七十人を有し管轄廳まで四里十八町とす境内佛堂二宇あり即
一、薬師堂 薬師如来を本尊とす行基菩薩の作と口碑に申傳ふ創立年月日不詳建物は間口三間奥行三間
二、大師堂 弘法大師を本尊とす文政十一戊子年十一月の創立なり建物は間口三間奥行五尺(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
西光寺の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」