妙見山新照寺|佐倉市太田にある真言宗豊山派寺院
新照寺の概要
佐倉市太田にある真言宗豊山派寺院の新照寺は、妙見山と号します。新照寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政11年間(1828)に建立され、六崎組十善講7番です。
山号 | 妙見山 |
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院号 | - |
寺号 | 新照寺 |
住所 | 佐倉市太田1457-1 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
新照寺の縁起
新照寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政11年間(1828)に建立されています。
「印旛郡誌」による新照寺の縁起
新照寺
太田村字宮馬場にあり眞言宗にして大聖院末なり不動明王を本尊とす由緒不詳堂宇間口六間奥行五間境内五百四十二坪(民有地第一種)あり住職は櫻井照順にして檀徒四十九人を有し管轄廳まで三里三十五町五間とす境内佛堂一宇あり即
一、大師堂 弘法大師を本尊とす文政十一戊子年十一月創立間口五尺奥行六尺(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
新照寺の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」