明王山不動院|六崎組十善講
不動院の概要
佐倉市八木にある真言宗豊山派寺院の不動院は、明王山と号します。不動院の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政年間(1818-1829)に開創した六崎組十善講20番となっています。
山号 | 明王山 |
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院号 | 不動院 |
寺号 | - |
住所 | 佐倉市八木216 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
不動院の縁起
不動院の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政年間(1818-1829)に開創した六崎組十善講20番となっています。
「印旛郡誌」による不動院の縁起
不動院
八木村字農場にあり眞言宗にして寶金剛寺末なり金剛界大日如来を本尊とす由緒不詳建物間口二間奥行二間境内二百四十三坪(官有地第四種)あり住職は京極盛濟にして檀徒三十人を有し管轄廳まで四里十四町とす境内佛堂一宇あり即
一、不動堂 不動明王を本尊とす由緒不詳建物間口二間奥行二間(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
不動院の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」