摩尼山正福寺|佐倉市土浮にある真言宗豊山派寺院
正福寺の概要
佐倉市土浮にある真言宗豊山派寺院の正福寺は、摩尼山と号します。正福寺の創建年代等は不詳ながら、宥勝僧都が開山したといいます。
山号 | 摩尼山 |
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院号 | - |
寺号 | 正福寺 |
住所 | 佐倉市土浮710 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正福寺の縁起
正福寺の創建年代等は不詳ながら、宥勝僧都が開山したといいます。
「印旛郡誌」による正福寺の縁起
正福寺
土浮區字山中にあり眞言宗にして摩尼山と號す大聖院末にして大日如来を本尊とす弘法大師十九葉之法孫開山宥勝僧都創立年月不詳堂宇間口八間三尺奥行七間境内六百四坪三勺(官有地第四種)廣居教海事務を掌り檀徒三十八人を有し管轄廳まで五里三十三町五間三尺あり境内佛王二宇あり即
一、觀音堂 十一面觀音を本尊とす由緒不詳建物間口二間奥行二間
二、御願堂二宇 石像弘法大師を本尊とす由緒不詳建物間口四尺奥行四尺なり(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)
正福寺の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」