普明山慈眼寺|葛飾区亀有
慈眼寺の概要
真言宗豊山派寺院の慈眼寺は、普明山観音院と号します。天正4年(1576)元真が開山したと伝えられます。
山号 | 普明山 |
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院号 | 観音院 |
寺号 | 慈眼寺 |
住所 | 葛飾区亀有2-54-15 |
本尊 | 聖観世音菩薩立像 |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | 墓地販売中 |
備考 | - |
慈眼寺の縁起
慈眼寺は、天正4年(1576)元真が開山したと伝えられます。
葛飾区寺院調査報告による慈眼寺の縁起
「新編武蔵風土記稿」によれば、天正4年(1576)開山元真の起立という。過去数回にわたる洪水によって記録を失い、その他の由緒は明らかでないが、一時、宝持院の門末から離れて、下谷(台東区)観音寺の末になったことがある。(葛飾区教育委員会 葛飾区寺院調査報告より)
新編武蔵風土記稿による慈眼寺の縁起
慈眼寺。
同宗(新義真言宗)青戸村宝持院末、普明山観音院と号す。本尊正観音開山元真天正4年起立すと云。(新編武蔵風土記稿より)
慈眼寺の周辺図