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伝叟院|港区愛宕にある曹洞宗寺院

伝叟院の概要

曹洞宗寺院の伝叟院は、愛宕山と号します。伝叟院は、青松寺第十世十洲補道大和尚が開山となり、正保3年(1646)に開創したといいます。現在曹洞宗大本山総持寺の出張所を兼務しています。

伝叟院
伝叟院の概要
山号 愛宕山
院号 伝叟院
寺号 -
住所 港区愛宕2-3-4
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 曹洞宗大本山総持寺出張所



伝叟院の縁起

伝叟院は、青松寺第十世十洲補道大和尚(正保2年1646年寂)が開山となり、正保2年(1645)に開創したといいます。

「芝區誌」による伝叟院の縁起

傳叟院 愛宕町一丁目二十八番地
曹洞宗青松寺の子院で、正保三年三月の開創、青松寺第十世十洲補道大和尚の開山に係る。本寺は大正大震火災の際本區横死者の火葬場となつた處である。境内には百十数人の無縁の精霊を弔ふ爲建設された、震災記念聖観世音菩薩像が立つてゐる。此銅像は總高一丈六尺、帝室技藝委員高村光雲、並に山本瑞雲の原型を高橋凌雲が鋳造し、対象十五年九月一日に開眼供養した。一般の参詣者が多い。
本寺門内の入口にある假堂には綿之婆尊が祀つてある。俗に「綿のおばあさん」と呼ばれて、百日咳や感冒に罹つた人が参詣する。(「芝區誌」より)

御府内寺社備考による伝叟院の縁起

(青松寺地中)傳叟院
正保二乙酉年十一世補道建示寂正保三酉戌年三月十一日
本堂五間半六間半。本尊釈迦如来座像丈一尺。(御府内寺社備考より)


伝叟院の周辺図


参考資料
  • 「芝區誌」
  • 御府内寺社備考