梧棲山玉鳳寺|港区三田にある曹洞宗寺院
玉鳳寺の概要
曹洞宗寺院の玉鳳寺は、梧棲山と号します。玉鳳寺は、梅巌俊鷟大和尚が開山となり、慶長4年(1599)八丁堀に創建、寛永13年(1636)当地へ移転したといいます。(現在活動していませんが)西方三十三所観音16番です。
山号 | 梧棲山 |
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院号 | - |
寺号 | 玉鳳寺 |
住所 | 港区三田4-11-19 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
玉鳳寺の縁起
玉鳳寺は、梅巌俊鷟大和尚が開山となり、慶長4年(1599)八丁堀に創建、寛永13年(1636)当地へ移転したといいます。
「芝區誌」による玉鳳寺の縁起
玉鳳寺 三田南寺町三十一番地
本區内曹洞宗常林寺末で、泉岳寺の配下に属し、梧棲山と號する。慶長四年八丁堀に創立したが、寛永十三年に現在の場所へ替地を命ぜられた。開山は梅巌俊鷟大和尚。寺内には御化粧地蔵尊があり、西方六番観音の札所である。(「芝區誌」より)
玉鳳寺の周辺図
参考資料
- 「芝區誌」