永壽山正山寺|港区三田にある曹洞宗寺院
正山寺の概要
曹洞宗寺院の正山寺は、永壽山と号します。正山寺は、仁賀保兵庫頭が開基、青松寺9世一峰和尚が開山となり、慶長15年(1610)芝西久保に創建、芝金杉濱町への移転を経て当地へ移転したといいます。
山号 | 永壽山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 正山寺 |
住所 | 港区三田4-8-20 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正山寺の縁起
正山寺は、仁賀保兵庫頭が開基、青松寺9世一峰和尚が開山となり、慶長15年(1610)芝西久保に創建、芝金杉濱町への移転を経て当地へ移転したといいます。
「芝區誌」による正山寺の縁起
正山寺 三田臺裏町一番地
曹洞宗芝青松寺末派に属し、梅巌山と號したが、其後今の月見山に改めた。慶長十五年仁賀保兵庫頭が芝西久保に創建したものは、間もなく焼けて、芝金杉濱側に替地を命ざられ、其後更に今の地に移つた。開山は青松寺九世の一峰和尚である。寺内には烏枢沙摩明王を安置してある。(「芝區誌」より)
正山寺の周辺図
参考資料