天陽院|港区芝公園にある浄土宗寺院
天陽院の概要
浄土宗寺院の天陽院は、生譽珍公が開祖となり、応永31年(1424)武蔵國日比谷飯倉附近に創建、増上寺が当地へ移転(慶長3年1598年)した際に、子院となったといいます。
山号 | - |
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院号 | 天陽院 |
寺号 | - |
住所 | 港区芝公園2-2-3 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
天陽院の縁起
天陽院は、生譽珍公が開祖となり、応永31年(1424)武蔵國日比谷飯倉附近に創建、増上寺が当地へ移転(慶長3年1598年)した際に、子院となったといいます。
「芝區誌」による天陽院の縁起
天陽院 芝公園第十號地二番
増上寺の子院。開祖は生譽珍公、應永三十一年武蔵國日比谷飯倉附近に創草。寺門は久しく荒蕪してゐたが、増上寺が芝に造營せられた時、十三の子院の一つに加へられた。(「芝區誌」より)
天陽院の周辺図
参考資料
- 「芝區誌」