泰嶽山大安寺|港区西麻布にある曹洞宗寺院
大安寺の概要
曹洞宗寺院の大安寺は、泰嶽山と号します。大安寺は、門解蘆關和尚(承応3年1654年寂)が開山となり、元和8年(1622)赤坂に創建、文政8年(1825)長谷寺境内に移転したといいます。
山号 | 泰嶽山 |
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院号 | - |
寺号 | 大安寺 |
住所 | 港区西麻布2-24-23 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大安寺の縁起
大安寺は、門解蘆關和尚(承応3年1654年寂)が開山となり、元和8年(1622)赤坂に創建、文政8年(1825)長谷寺境内に移転したといいます。
「麻布區史」による大安寺の縁起
泰嶽山大安寺 笄町九七
下野大中寺末、本尊釋迦。元和八年三月赤坂一ツ木町に起立、文政五年火災に罹り同八年三月現在の長谷寺境内に移る。開山は門解蘆關和尚(承應三年二月二十三日寂)。本尊釋迦に迦葉尊者と阿難尊者の兩脇立を配してゐる。(「麻布區史」より)
大安寺の周辺図
参考資料
- 「麻布區史」