浄国山清源寺|山の手三十三観音霊場
清源寺の概要
浄土宗寺院の清源寺は、浄国山安楽院と号します。清清源寺は、馬術の達人だった稲垣善右衛門(法名一乗院殿覚本善佐居士、慶安2年1651年寂)が開基、寂蓮社圓譽永運(慶安2年1649年寂)が開山となり、寛永4年(1627年)創建したといいます。山の手三十三観音霊場19番札所です。
山号 | 浄国山 |
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院号 | 安楽院 |
寺号 | 清源寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 新宿区戸山1-15-2 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 山の手三十三観音霊場19番 |
清源寺の縁起
清源寺は、馬術の達人だった稲垣善右衛門(法名一乗院殿覚本善佐居士、慶安2年1651年寂)が開基、寂蓮社圓譽永運(慶安2年1649年寂)が開山となり、寛永4年(1627年)創建したといいます。
「牛込區史」による清源寺の縁起
浄國山安楽院清源寺 筑後善導寺末
寛永四年起立、開山寂蓮社圓譽永運、慶安二年八月廿三日寂。開基一乗院殿覺本善佐居士、(俗名稲右衛門)慶安二年六月三日卒。舊境内済松寺領年貢地八百九十六坪。(「牛込區史」より)
清源寺の周辺図