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妙祝寺|杉並区梅里にある日蓮宗寺院

妙祝寺の概要

日蓮宗寺院の妙祝寺は、日栄山と号し、伊予西条藩主一柳直盛(寛永13年1636年没)の室が深く不動尊を信仰し、寛永5年(1628)江戸麻布桜田町(現港区六本木)の屋敷内に創建しました。大正3年(1914)当地へ移転しています。

妙祝寺
妙祝寺の概要
山号 日栄山
院号 -
寺号 妙祝寺
住所 杉並区梅里1-1-19
本尊 十界曼荼羅、日蓮上人像
宗派 日蓮宗
葬儀・墓地 -
備考 -



妙祝寺の縁起

妙祝寺は、伊予西条藩主一柳直盛(寛永13年1636年没)の室が深く不動尊を信仰し、寛永5年(1628)江戸麻布桜田町(現港区六本木)の屋敷内に創建しました。大正3年(1914)当地へ移転しています。

杉並区教育委員会掲示による妙祝寺の縁起

当寺は、日栄山と号する日蓮宗の寺院で、本尊は十界曼荼羅並びに日蓮上人像です。
開創は「文政寺社書上」によると、寛永5年(1628)江戸麻布桜田町(現港区六本木)とされていますが、度々の類焼により古記録を焼失したため詳細については不明です。
開山は興善院日為聖人、開基は常法院殿妙祝日栄大姉といいます。
開山日為は、千葉の生まれで、所々に寺院を起立していますが、当寺を改葬の後は寺を弟子に譲り、寛永10年に港区元麻布の妙善寺を起立し本山小湊(現千葉県鴨川市)の誕生寺の二十世となりました。
開基日栄大姉は、伊予西条藩主一柳監物直盛の室で、家伝の開運不動尊の諸霊験に感銘し、桜田町の邸内に御堂を開創したのが当寺の始まりといわれ、生前、開山の日為と親子の縁を結び大姉の死後、日為がその恩に感じ、菩提のため大姉の法名に因んで山号を日栄山、寺号を妙祝寺としました。
以来、一柳家一族の菩提寺となり、墓地には累代の立派な墓があります。
大正3年(1914)、寺院の発展をはかるため現在地へ移転してきましたが、大正12年9月の関東大震災で堂宇が倒壊し、大正14年に再建され、さらに昭和11年(1936)に現在のような伽藍を再興しました。
文化財としては、江戸初期に作られたといわれる不動明王像などがあります。(杉並区教育委員会掲示より)

「杉並の寺院」による妙祝寺の縁起

伊予西条藩主一柳直盛(寛永13年1636年没)の室が深く不動尊を信仰し、霊示によって屋敷内に一宇を建立し、その法名を山号寺号名としたのが当寺の開創と伝える。開山の小湊誕生寺20世日為は勧請開山であろう。(「杉並の寺院」より)


妙祝寺の周辺図


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