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妙顕寺|台東区池之端にある日蓮宗寺院

妙顕寺の概要

日蓮宗寺院の妙顕寺は、栄殊山と号します。妙顕寺の創建年代は不詳ですが、日調上人(正保元年1644年寂)が開基、観妙院日身上人(延享元年1744年寂)が中興したといいます。境内には鳥居清信墓があります。

妙顕寺
妙顕寺の概要
山号 栄殊山
院号 -
寺号 妙顕寺
住所 台東区池之端2-4-19
宗派 日蓮宗
葬儀・墓地 -
備考 -



妙顕寺の縁起

妙顕寺の創建年代は不詳ですが、日調上人(正保元年1644年寂)が開基、観妙院日身上人(延享元年1744年寂)が中興したといいます。

御府内寺社備考による妙顕寺の縁起

京都妙満寺末 下谷池之端七軒町
栄殊山妙顕寺、境内古跡除地390坪。
起立不相分。
開基日調上人、正保元年5月20日。
中興観妙院日身上人、延享元年12月3日寂。
客殿。本尊首題、多宝如来、釈迦如来、四菩薩、文殊普賢、大黒尊天、三光天子、不動愛染、四大天王、宗祖日蓮大菩薩、開山日什大聖師像。
祖師堂。小松原剣難厄除日蓮大菩薩、坐像丈6寸中老日法上人正作。安永8年に記し候、縁起有之。略す。以上丙戌書上。(御府内寺社備考より)


妙顕寺所蔵の文化財

鳥居清信墓

鳥居清信墓
鳥居清信は、江戸時代中期の浮世絵師で、鳥居派の始祖である。
清信(俗称庄兵衛)は寛文4年(1664)浮世絵師鳥居清元の子として大阪に生まれた。貞享4年(1687)、父に伴い江戸に移った。画法を父から学んだが、菱川師宣に私淑しその影響を大きく受けた。また狩野派や土佐派の画法も取り入れて独自の画風を築いた。父清元が江戸で歌舞伎の看板絵を描いていた関係で清信も役者絵を描き、ついに鳥居派の役者絵様式を完成した。以後鳥居派は江戸における歌舞伎絵の流派として定着し、代々、清信の子孫に世襲されていった。代表作に「立美人」「傘持美人」等がある。享保14年(1729)7月28日、66歳で没した。
清信は浅草法成寺(現豊島区駒込)に葬られたが、その後、墓所は妙顕寺に移された。墓石に清信夫妻および清信の父母の戒名を刻されている。(台東区教育委員会掲示より)


妙顕寺の周辺図


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