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大聖院|台東区北上野にある真言宗智山派寺院

大聖院の概要

真言宗智山派寺院の大聖院は、宝橋山と号します。大聖院は細川越中守忠利が寛永6年(1629)に創建、頼秀法印が寛永年中(1624-1645)に開山し大聖院と号したといいます。荒川辺八十八ヶ所霊場87番札所です。

大聖院
大聖院の概要
山号 宝橋山
院号 大聖院
寺号 -
住所 台東区北上野1-1-5
宗派 真言宗智山派
葬儀・墓地 -
備考 荒川辺八十八ヶ所霊場87番札所



大聖院の縁起

大聖院は細川越中守忠利が寛永6年(1629)に創建、頼秀法印が寛永年中(1624-1645)に開山し大聖院と号したといいます。

「下谷區史」による大聖院の縁起

大聖院(萬年町二丁目六七番地)
京都智積院末、本尊立像不動明王。(大正十二年九月焼失)寛永六年細川越中守忠利建立、寺領を附して篤く保護を加へたが、慶安年間故ありて寺禄を沒収したと傳へられる。(御府内寺社備考より)

御府内寺社備考による大聖院の縁起

芝円福寺末 下谷坂本 宝橋山大聖院、境内拝領地300坪。
起立年代相知不申候。中興開山頼秀法印、寛永年中寂。
神殿土蔵造間口2間奥行2間半、拝殿2間四方。出世弁財天木像丈1尺2寸弘法大師作。不動明王附ニ童子。右不動尊之儀者、細川家守本尊ニ候得ども、寛永年中細川肥後守代より当院を永代御祈願所ニ定御座候而、右不動尊を当院之本尊に附被置候。
稲荷社間口1間奥行9尺。矢野稲荷
弁天神前ニ池有り。中ニ宝橋といふ橋有り。以上丙戌書上。
古へはわつかの草庵なりしか、頼秀の時一寺となし大聖院と号せり。此僧本所弥勒寺に有、後当寺を中興して隠棲の所とせり。此僧細川家の祈祷をつとめしなり。(御府内寺社備考より)


大聖院の周辺図


参考資料

  • 「下谷區史」
  • 御府内寺社備考