象頭山頣神院|台東区谷中にある臨済宗妙心寺派寺院
頣神院の概要
臨済宗妙心寺派寺院の頣神院は、象頭山と号します。頣神院は、湯島麟祥院第八世頑海が明和5年(1768)に創建、明治20当地へ移転したといいます。
山号 | 象頭山 |
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院号 | 頣神院 |
寺号 | - |
住所 | 台東区谷中4-3-27 |
宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
頣神院の縁起
頣神院は、湯島麟祥院第八世頑海が明和5年(1768)に創建、明治20当地へ移転したといいます。
「下谷區史」による頣神院の縁起
頥神院(谷中上三崎南町四四番地)
京都妙心寺末、象頭山と號す。明和五年、湯島麟祥院第八世頑海が同所に(後本郷區龍岡町三二番地に編入せられた)創建する所で、明治二十年四月、當時の住職雲衣象潭私有地を寄附して現地に移轉した。寺内に帝釈天を安置する。(「下谷區史」より)
頣神院の周辺図
参考資料
- 「下谷區史」