天戸町十二社神社|千葉市花見川区天戸町の神社

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天戸町十二社神社|千葉市花見川区天戸町の神社

天戸町十二社神社の概要

天戸町十二社神社は、千葉市花見川区天戸町にある神社です。天戸町十二社神社の創建年代等は不詳ながら、往古は当地より東方に鎮座していたといいます。明応年間(1492-1500)頃に千葉氏の家臣亘内蔵之丞永行が福壽院を建立する際、当地へ遷座、文久2年(1862)に再建されています。当地町名の天戸は、当社に由来しているそうです。

十二社神社
十二社神社の概要
社号 十二社神社
祭神 天神七代地神五代合神
相殿 -
境内社 -
住所 千葉市花見川区天戸町568
祭日 10月18・19日
備考 -



天戸町十二社神社の由緒

天戸町十二社神社の創建年代等は不詳ながら、往古は当地より東方に鎮座していたといいます。明応年間(1492-1500)頃に千葉氏の家臣亘内蔵之丞永行が福壽院を建立する際、当地へ遷座、文久2年(1862)に再建されています。当地町名の天戸は、当社に由来しているそうです。

「千葉県神社名鑑」による天戸町十二社神社の由緒

創立年代は不詳だが、当村開村の頃天神七代・地神五代の神を以って十二社神社と称し、社殿を村の東方宇梛に創建したといわれる。一説には往古より創祀されていたが、明応年間福壽院建立の際この地に改祭遷座、文久壬戌年二月再建されたという。(「千葉県神社名鑑」より)

「千葉縣千葉郡誌」による天戸町十二社神社の由緒

該当記載なし(「千葉縣千葉郡誌」より)


天戸町十二社神社の周辺図