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菊間天神山古墳。市原市菊間にある旧跡・名所

菊間天神山古墳の概要

菊間天神山古墳は、市原市菊間にある名所旧跡です。菊間天神山古墳は、現在は直径約三九メートル、高さ三・五メートルの円墳状をしているものの、出土している円筒埴輪から6世紀前後の造墓と考えられ、前方後円墳だったと推定されています。造墓された古墳時代は、養老川を境に菊麻のクニと上海上のクニがあり、村田川河口の左岸台地上にある菊間天神山古墳は菊麻国造の墓と想定され、近隣の東関山古墳・姫宮古墳・北野天神山古墳・菊間新皇塚古墳(消滅)などとともに菊間古墳群を形成しています。

菊間天神山古墳
菊間天神山古墳の概要
旧跡・名所名 菊間天神山古墳
みどころ 市指定史跡
入場時間 -
入場料 -
住所 市原市菊間2196
備考 個人所有地内




菊間天神山古墳の縁起

菊間天神山古墳は、現在は直径約三九メートル、高さ三・五メートルの円墳状をしているものの、出土している円筒埴輪から6世紀前後の造墓と考えられ、前方後円墳だったと推定されています。造墓された古墳時代は、養老川を境に菊麻のクニと上海上のクニがあり、村田川河口の左岸台地上にある菊間天神山古墳は菊麻国造の墓と想定され、近隣の東関山古墳・姫宮古墳・北野天神山古墳・菊間新皇塚古墳(消滅)などとともに菊間古墳群を形成しています。

境内掲示による菊間天神山古墳について

この古墳は、直径約三九メートル、高さ三・五メートルであるが、前方後円墳であったとおもわれる。
ここからは六世紀前後の円筒埴輪片が出土しているが、発掘調査はなされていないので詳細は不明である。
周辺には縄文後期から平安末期にかけての遺跡が多く、古墳の南側及び東側には弥生時代の集落跡があり、この古墳は、弥生住居上に造成されたものとおもわれる。
墳上には天満宮の小石祠が祀ってある。(市原市教育委員会掲示より)

ガイドブックによる菊間天神山古墳について

直径約39m、高さ3.5mの円墳で菊間古墳群の一つ。墳丘からは6世紀前後の円筒埴輪が出土しています。古墳時代の市原は、養老川を境に菊麻のクニと上海上のクニと呼ばれる勢力がありました。村田川河口の左岸台地上にある菊間古墳群は、菊麻を支配した国造の墓と想定されており、この古墳のほかに、東関山古墳・姫宮古墳・菊間新皇塚古墳(消滅)などで構成されています。(「いちはら文化財ガイド歴史の旅人」より)


菊間天神山古墳の周辺図