東岸寺|木更津市中央にある浄土宗寺院

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東岸寺|木更津市中央にある浄土宗寺院

東岸寺の概要

木更津市中央にある浄土宗寺院の東岸寺は、光明山と号します。東岸寺は、心誉行阿潮呑和尚が開基となり応永8年(1401)に創建、鎌倉光明寺を中興した観誉祐祟上人が選擇寺へ赴任した際、当寺も浄土宗に改めたといいます。

東岸寺
東岸寺の概要
山号 光明山
院号 -
寺号 東岸寺
住所 木更津市中央1-13-3
宗派 浄土宗
葬儀・墓地 -
備考 -



東岸寺の縁起

東岸寺は、心誉行阿潮呑和尚が開基となり応永8年(1401)に創建、鎌倉光明寺を中興した観誉祐祟上人が選擇寺へ赴任した際、当寺も浄土宗に改めたといいます。

「木更津市史」による東岸寺の縁起

開創:応永八年(一四〇一)二月一五日心誉行阿潮呑和尚の開基
沿革:初め相州藤沢遊行寺(時宗)の末流であったが、鎌倉光明寺中興観誉祐祟が選擇寺に住する時、その徳化に浴し、浄土宗に改め選擇寺末となった。(「木更津市史」より)

東岸寺の周辺図