十日恵美須神社。広島県広島市中区の神社
十日恵美須神社の概要
十日恵美須神社は、広島県広島市中区にある神社です。十日恵美須神社の創建年代等は不詳ながら、当初高田郡吉田に鎮座、毛利輝元の広島城築城に伴って当地へ遷座、遷座に際して御堂ごと引張って遷したので西引御堂とも称されたといいます。
社号 | 恵美須神社 |
---|---|
祭神 | 事代主命 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷社 |
祭日 | 11月10日 |
住所 | 広島市中区榎町5-1 |
備考 | - |
十日恵美須神社の由緒
十日恵美須神社の創建年代等は不詳ながら、当初高田郡吉田に鎮座、毛利輝元の広島城築城に伴って当地へ遷座、遷座に際して御堂ごと引張って遷したので西引御堂とも称されたといいます。
「広島縣神社誌」による十日恵美須神社の由緒
もと高田郡の吉田に祀られていたが、毛利元就に従って商人等が古市へ移るのと共に遷座し、さらに毛利輝元の広島城築城により当地へ遷座した。その際には恵比須社を御堂ごと引張って移したので、西引御堂とも称した。(「広島縣神社誌」より)
「廣島市史社寺史」による十日恵美須神社の由緒
記載なし(「廣島市史社寺史」より)
十日恵美須神社の周辺図
参考資料
- 「広島縣神社誌」