横川胡子神社。広島県広島市西区の神社

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横川胡子神社。広島県広島市西区の神社

横川胡子神社の概要

横川胡子神社は、広島県広島市西区にある神社です。横川胡子神社は、安永8年(1779)に横川町の住人谷門二が町民の安栄を祈願して御神像を祀ったといいます。

横川胡子神社
横川胡子神社の概要
社号 胡子神社
祭神 事代主神
相殿 -
境内社 -
祭日 -
住所 広島市西区横川町1
備考 -



横川胡子神社の由緒

横川胡子神社は、安永8年(1779)に横川町の住人谷門二が町民の安栄を祈願して御神像を祀ったといいます。

境内掲示による横川胡子神社の由緒

不詳なれども、社伝によると安永八年(一七七九)己亥正月廿日楠木村横川町の住人谷門二が町民の安栄を祈願して御神像を作りこれを祀ったと云う。以来横川とその近隣の住民に商売繁盛の神として崇敬護持されてきた。
昭和二十年、原爆により社殿を焼失したが、昭和二十四年現本殿を再建した。(境内掲示より)

「広島縣神社誌」による横川胡子神社の由緒

不詳。御神像台座の木札に「安永八年(一七七九)己亥正月廿日、楠木村横川町之住、谷門二長安奉作之」とあり、その時には既に鎮座している。以来、横川とその近隣の住民に商売繁盛の神として崇敬護持されてきた。昭和二十年、原爆により社殿を焼失したが、御神像は奇しくも災禍を免れ、昭和二十四年に現本殿を再建した。(「広島縣神社誌」より)


横川胡子神社の周辺図


参考資料

  • 「広島縣神社誌」