栢原山龍仙寺。共命の松
龍仙寺の概要
浄土真宗本願寺派寺院の龍仙寺は、栢原山と号します。龍仙寺は、僧深澄が真言宗寺院として創建、大永3年(1523)に浄土真宗に改め、寛永13年(1636)寺号公称許可を得たといいます。境内の共命の松は、盆栽として100年以上植えられ、地上に植えられてから500~600年経ち、600~700年の樹齢を誇るといいます。
| 山号 | 栢原山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 龍仙寺 |
| 本尊 | 阿弥陀如来像 |
| 住所 | 安芸郡府中町山田1-2-53 |
| 宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
龍仙寺の縁起
龍仙寺は、僧深澄が真言宗寺院として創建、大永3年(1523)に浄土真宗に改め、寛永13年(1636)寺号公称許可を得たといいます。
「廣島縣史」による龍仙寺の縁起
龍仙寺
真言僧深澄創立、大永三年改宗、寛永十三年寺號免許、もと廣島超専寺末。(「廣島縣史」より)
龍仙寺の周辺図
参考資料
- 「廣島縣史」
龍仙寺山門
龍仙寺共命の松