清水町金刀比羅神社。文化2年(1805)当地に勧請
清水町金刀比羅神社の概要
清水町金刀比羅神社は、盛岡市清水町にある神社です。清水町金刀比羅神社は、文化2年(1805)当地に勧請、文政9年(1826)に南部利済公が社殿を改修したといいます。明治3年(1870)廃社となったものの、明治13年(1880)には神社明細帳に記載されています。
社号 | 金刀比羅神社 |
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祭神 | 大物主命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 7月9・10日 |
住所 | 盛岡市清水町11-30 |
備考 | - |
清水町金刀比羅神社の由緒
清水町金刀比羅神社は、文化2年(1805)当地に勧請、文政9年(1826)に南部利済公が社殿を改修したといいます。明治3年(1870)廃社となったものの、明治13年(1880)には神社明細帳に記載されています。
「岩手県神社名鑑」による清水町金刀比羅神社の由緒
文化二年(一八〇五)三月、神霊を当所に勧請。文政九年(一八二六)南部利済公が社殿を改修し、毎月代参を出して参詣させる。明治三年(一八七〇)廃社となる。同十三年(一八八〇)一月、再び神社明細帳に顕われる。(「岩手県神社名鑑」より)
清水町金刀比羅神社の周辺図
参考資料
- 「岩手県神社名鑑」