松慶山宗清寺|山の手三十三観音
宗清寺の概要
曹洞宗寺院の宗清寺は、松慶山と号します。宗清寺は、保善寺四代雲高[禾乃]呑和尚(寛文5年1665年寂)が開山、松慶院殿塩屋宗清大姉(明暦4年1658卒)が開基となり、寛永6年(1629)創建したといいます。山の手三十三観音霊場12番札所です。
山号 | 松慶山 |
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院号 | - |
寺号 | 宗清寺 |
住所 | 新宿区早稲田町75 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 山の手三十三観音霊場12番 |
宗清寺の縁起
宗清寺は、保善寺四代雲高[禾乃]呑和尚(寛文5年1665年寂)が開山、松慶院殿塩屋宗清大姉(明暦4年1658卒)が開基となり、寛永6年(1629)創建したといいます。
「牛込區史」による宗清寺の縁起
松慶山宗清寺、牛込保善寺末
寛永六年起立、開山保善寺四代雲高[禾乃]呑和尚、寛文五年七月十五日寂。開基松慶院殿凉清大姉、明暦四年七月十五日卒。舊境内済松寺領年貢地五百五十八坪。(「牛込區史」より)
宗清寺の周辺図