恵日山正覚寺|荒川辺八十八ヶ所
正覚寺の概要
真言宗智山派正覚寺は、恵日山と号します。正覚寺の創建年代は長養法印が慶長14年(1609)に創建したと伝えられ、僧快巌(宝暦5年1755年寂)が中興したといいます。荒川辺八十八ヶ所霊場69番札所です。
山号 | 恵日山 |
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院号 | - |
寺号 | 正覚寺 |
住所 | 墨田区八広3-5-2 |
宗派 | 真言宗智山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | 荒川辺八十八ヶ所霊場69番札所 |
正覚寺の縁起
正覚寺の創建年代は長養法印が慶長14年(1609)に創建したと伝えられ、僧快巌(宝暦5年1755年寂)が中興したといいます。
「墨田区史」による正覚寺の縁起
正覚寺(八広三丁目五番一一号)
恵日山と号し、真言宗智山派に属する。慶長十四年(一六〇九) に長養法印が創建したと伝えられ、本尊は薬師如来である。「東都歳事記」には、次の宝蔵寺と共に荒川辺弘法大師八十八所のうちに加えられている。(「墨田区史」より)
新編武蔵風土記稿による正覚寺の縁起
正覚寺
新義真言宗、寺嶋村蓮花寺末、狐竹山明王院と号す。中興僧快巌宝暦5年6月17日寂。本尊薬師。(新編武蔵風土記稿より)
正覚寺の周辺図