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法林寺|柏市名戸ケ谷にある真言宗豊山派寺院

法林寺の概要

真言宗豊山派寺院の法林寺は、瑞雲山奨覚院と号します。法林寺は、海珠法印が慶安3年(1650)に開山したと伝えられ、明治維新までは名戸ケ谷香取神社・不二大権現宮の別当を勤めていたといいます。東葛印旛大師八十八ヶ所霊場80番・下総四郡八十八ヶ所霊場80番・下総三十三ヶ所観音霊場26番です。

法林寺
法林寺の概要
山号 瑞雲山
院号 奨覚院
寺号 法林寺
住所 千葉県柏市名戸ケ谷1046
宗派 真言宗豊山派
葬儀・墓地 -
備考 -



法林寺の縁起

法林寺は、海珠法印が慶安3年(1650)に開山したと伝えられ、明治維新までは名戸ケ谷香取神社・不二大権現宮の別当を勤めていたといいます。

「柏市史」による法林寺の縁起

法林寺
名戸ヶ谷村字上郷に所在。瑞雲山奨覚院と号し、江戸時代は桐ケ谷村(流山市)西円寺(註:現西栄寺)の門徒寺であった。本尊は不動明王。『土村誌』には慶安三年(一六五〇)に法印海珠が開いたという伝承を載せている。享和三年の「村明細帳」によれば、香取大明神宮・不二大権現宮の二社を支配していた。(「柏市史」より)

「柏市史資料編土・千代田村誌」による法林寺の縁起

法林寺
土村名戸ケ谷大字上郷四十六番地ニ在リ。山号ヲ瑞雲山ト称ス。不動明王ヲ本尊トス。真言宗東葛飾郡新川村大字桐ケ谷西円寺ノ末派ナリ。人皇百九代後光明天皇ノ御宇慶安三庚寅年(皇紀二千三百十年)十月ノ創建ニシテ、開山ハ、法印海珠和尚ナリト云フ。檀徒三十三戸アリ。暫ク住職ナキヲ以テ、東葛飾郡土村逆井観音寺住職戸部弘道師兼務セリ。当山ノ法会ハ、毎年八月廿二日ヲ以テ大施餓鬼ヲ修行ス。(「柏市史資料編土・千代田村誌」より)


法林寺の周辺図

参考資料

  • 「柏市史」
  • 「柏市史資料編土・千代田村誌」