金刀比羅神社。広島県廿日市市宮島町の神社
金刀比羅神社の概要
金刀比羅神社は、広島県廿日市市宮島町にある神社で、嚴島神社の境外末社です。金刀比羅神社の創建年代などは不詳です。大正4年に留守口恵比須神社を、昭和38年に大願寺鎮守住吉神社を合祀したといいます。
社号 | 金刀比羅神社 |
---|---|
祭神 | 大物主神、佐伯鞍職 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 例祭11月10日 |
住所 | 廿日市市宮島町(瀧町) |
備考 | - |
金刀比羅神社の由緒
金刀比羅神社の創建年代などは不詳です。大正4年に留守口恵比須神社を、昭和38年に大願寺鎮守住吉神社を合祀したといいます。
境内掲示による金刀比羅神社の由緒
御鎮座の年月不詳。大正四年に留守口恵比須神社を昭和三十八年に大願寺鎮守住吉神社をそれぞれ合祀した。(境内掲示より)
「広島縣神社誌」による金刀比羅神社の由緒
「広島縣神社誌」では、金刀比羅神社について嚴島神社境外社として「金刀比羅神社、祭神大物主神・佐伯鞍職、鎮座地宮島町中西町107」とのみ記載しています。
「廣島縣史」による金刀比羅神社の由緒
大正四年中西町留守口恵比須神社を合祀。 (「廣島縣史」より)
金刀比羅神社の周辺図
参考資料
- 「広島縣神社誌」
- 「廣島縣史」