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幸神社。広島県廿日市市宮島町の神社

幸神社の概要

幸神社は、広島県廿日市市宮島町にある神社で、嚴島神社の境外末社です。幸神社の創建年代などは不詳ながら、陰陽石を神体として牛頭天王を祀る道祖神社と称していたといいます。厳島神社への参道にあたる当地は賑わい、1800年代初めから幸神社と称されるようになり、町名も牛王町から幸町に変わったといいます。

幸神社
幸神社の概要
社号 幸神社
祭神 猿田彦神
相殿 -
境内社 -
祭日 例祭旧暦8月15日
住所 廿日市市宮島町(幸町)
備考 -



幸神社の由緒

幸神社の創建年代などは不詳ながら、陰陽石を神体として牛頭天王を祀る道祖神社と称していたといいます。厳島神社への参道にあたる当地は賑わい、1800年代初めから幸神社と称されるようになり、町名も牛王町から幸町に変わったといいます。

境内掲示による幸神社の由緒

かっては疫病の神牛王が祀られ社殿の背後には陰陽石があり、道祖神のご神体といわれ道祖神社とも呼ばれていた。
神社前の通りは東町から厳島神社に参詣する道筋に当たり未完の「金鳥居」があり、このあたりは島内でも屈指の賑わいをみせ、一八〇〇年代初め頃から神社の名も幸神社と呼ばれるようになり、町の名前も「牛王町」から「幸町」に変わった。
幸町の住民は疫病封じや火難・水難の神子宝の神、日々の幸いをもたらす神として大切に祭っている。例祭日には陰陽石を参拝でき、参拝者には「中秋の名月」を楽しんでもらうためのススキとハギが配られる。(境内掲示より)

「広島県神社誌」による幸神社の由緒

「広島県神社誌」では、幸神社について嚴島神社境外社として「道祖神社、祭神少彦名神、鎮座地宮島町瀧町221」とのみ記載しています。

「廣島縣史」による幸神社の由緒

大正12年刊刊行「廣島縣史」では、「道祖神社」が嚴島神社の境外末社として社名のみ記載されています。



幸神社の周辺図


参考資料

  • 「広島県神社誌」
  • 「廣島縣史」