聖山稲生神社。広島県広島市中区の神社
聖山稲生神社の概要
聖山稲生神社は、広島県広島市中区にある神社です。聖山稲生神社の創建年代等は不詳ながら、藩政時代に遠見番所を聖山南方に設立の際、稲荷神を勧請、元文年間(1736)に社殿が再建されています。明治4年衣羽神社に合祀されたものの、その後復祀されています。
社号 | 聖山稲生神社 |
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祭神 | 宇迦之御魂神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | 旧暦1月初午日 |
住所 | 広島市中区江波本町20-6 |
備考 | - |
聖山稲生神社の由緒
聖山稲生神社の創建年代等は不詳ながら、藩政時代に遠見番所を聖山南方に設立の際、稲荷神を勧請、元文年間(1736)に社殿が再建されています。明治4年衣羽神社に合祀されたものの、その後復祀されています。
「広島縣神社誌」による聖山稲生神社の由緒
鎮座地はもと海中の一小島であって、藩政時代に遠見番所を聖山南方に設立の際、鎮護のため山城国稲荷大社より御分霊を勧請した。その後、元文元年(一七三六)に社殿再建、文化四年(一八〇七)に修理、明治四年に再建が行われている。(「広島縣神社誌」より)
「廣島市史社寺史」による聖山稲生神社の由緒
記載なし(「廣島市史社寺史」より)
聖山稲生神社の周辺図
参考資料
- 「廣島市史社寺史」