因傳寺。広島県広島市中区にある真宗大谷派寺院
因傳寺の概要
真宗大谷派寺院の因傳寺は、寛永2年(1625)に能心が創建、もと大谷派本願寺廣島別院院内三箇寺の一です。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | 因傳寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 広島市中区大手町3−1−19 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
因傳寺の縁起
因傳寺は、寛永2年(1625)に能心が創建、もと大谷派本願寺廣島別院院内三箇寺の一です。
「廣島縣史」による因傳寺の縁起
因傳寺
寛永二年能心創立(「廣島縣史」より)
「廣島市史社寺史」による因傳寺の縁起
(大谷派本願寺廣島別院院内の寺院)因傳寺
當寺は常念寺と同じく明信院内三箇寺の一にして、輪番を勤めしが、天保年間(年月不詳)輪番は常念寺の常務となり、當寺は之を免除せらる、元祖を能心といふ、舊記散逸して、縁由知りがたきこと常念寺の同じ、(「廣島市史社寺史」より)
因傳寺の周辺図
参考資料
- 「廣島縣史」
- 「廣島市史社寺史」