葛飾区四つ木の案内|寺院、神社・名所旧跡などの案内

猫の足あとによる東京都寺社案内

葛飾区四つ木の案内

四つ木駅そばの西光寺

葛飾区四つ木の案内

葛飾区四つ木には、荒川に面した葛飾区の南西部、京成押上線の北部にあります。京成押上線の高架工事が終わると、平和橋通りで止まっている奥戸街道が四つ木2丁目を抜けて、水戸街道に延伸し、交通の便もよくなると期待されます

また四つ木には、葛飾郵便局のほか、葛西清重の居館だったと言われる西光寺があります。

葛飾区四つ木の由来

葛飾区四つ木は、旧四つ木村と、旧梅田村、旧本田村から成立しています

はじめ立石に所属し、江戸書記に独立した四つ木新田、さらに四つ木村になった比較的新しい村でしたが、四つ木1丁目西光寺の聖徳太子像の墨銘に「暦応4念(1341)7月5日四木善祐生年43」とあり、南北朝時代から四つ木と呼ばれていた地名です。由来については、昔村内に四本の老松がそびえていたためdとか、源頼朝の時刻説などがあります。

旧四つ木村の由来

四つ木の地名は、江戸時代元禄期に「四つ木新田」の地名があることから比較的新しい土地と考えられるむきもありました。しかし、古くは「渋江郷」に属し、江戸時代に分村した村でした。その古さを示すものとして、西光寺(四つ木1丁目)所蔵の聖徳太子木像があります。この木像の頭部に暦応四年(1338)の年紀とともに「四木善裕」という墨書銘があり、その名を確認することができます。「四つ木」の由来については、村内に本の大木があったためと言う説、聖徳太子木像の頭部が古木を四つ張り合わせて作られていることからと言う説など種々ありますが、確実なことは不明です。住居表示の実施により立石2丁目、四つ木1~4丁目に改められました。(葛飾区HPより)

葛飾区四つ木の寺院

西光寺【天台宗】
葛飾区四つ木1-25-8 TEL03-3691-0300
善福院【真言宗智山派】
葛飾区四つ木3-4-29 TEL03-3691-4241
慈眼院【真言宗豊山派】
葛飾区四つ木4-19-33 TEL03-3691-2633
正行寺【浄土真宗本願寺派】
葛飾区四つ木5-15-21 TEL03-3693-4520

葛飾区四つ木の神社

篠原稲荷神社
葛飾区四つ木4-19-33、四つ木の慈眼寺と同じ敷地内
四つ木白髭神社
葛飾区四つ木2-18-11

葛飾区四つ木の飲食店

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葛飾区四つ木の名所旧跡

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