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遍照寺|港区南麻布にある浄土宗寺院

遍照寺の概要

浄土宗寺院の遍照寺は、光明山護念院と号します。遍照寺は、誠蓮社證誉上人泰應和尚(万治元年1658年寂)が開山となり、寛永元年(1624)霞ヶ関に創建、後当地へ移転したといいます。

遍照寺
遍照寺の概要
山号 光明山
院号 護念院
寺号 遍照寺
住所 港区南麻布3-4-6
宗派 浄土宗
葬儀・墓地 -
備考 -



遍照寺の縁起

遍照寺は、誠蓮社證誉上人泰應和尚(万治元年1658年寂)が開山となり、寛永元年(1624)霞ヶ関に創建、後当地へ移転したといいます。

「麻布區史」による遍照寺の縁起

光明山護念院遍照寺 本村町九三
六本木教善寺末、寛永元年十月櫻田霞ヶ關に創立し、後現地に移る開山誠蓮社證譽泰應和尚(萬治元年十月十四日寂)西方札所第三十番観音がある。(「麻布區史」より)

御府内寺社備考による遍照寺の縁起

麻布六本木教善寺末麻布新町
光明山護念院遍照寺、境内年貢地三百七十坪内持添地七十坪
起立の儀者寛永元甲子年ニ御座候。
開山誠蓮社證誉上人泰應和尚万治元戌年拾月十四日寂。
本堂三間四間。本尊阿弥陀如来立像、観世音菩薩同、大勢至菩薩同、善導大師同、円光大師同。
喚鐘長二尺差渡一尺二寸。本願主神奈川新宿大安寺見誉上人施主享保十乙己年四月別時念佛忝詣男女等武州麻布光明山遍照寺什物導師第八世咸誉
右之通彫付之候。
観音堂。聖観音菩薩、宮殿入丈八寸恵心僧都作。(縁起省略)
前立正観世音、厨子入丈八寸慈覚大師作延享二乙丑年九月十三日単誉代寄附有。
阿弥陀如来、厨子入坐像。
観世音之額字。竪一尺五寸横三尺松川原栄山書。
地蔵堂、間口四尺奥行六尺。
地蔵菩薩、石立像丈一尺五寸弘法大師作。
地蔵尊之額字、竪一尺横二尺五寸丘美迷書。
蜘蛛井戸。右物何如唱来り候哉由来相知不申候。
以上戌子書上。
誠蓮社證誉上人恭翁相州小田原人姓平野氏剃薙後江戸浅草天嶽院嗣法観智国師同麻布遍照寺開山万治元年十月十四日寂。浄土傳燈総系譜(御府内寺社備考より)


遍照寺の周辺図


参考資料
  • 「麻布區史」
  • 御府内寺社備考