日本橋中洲金刀比羅宮|隅田川往来の船人の守護神
日本橋中洲金刀比羅宮の概要
日本橋中洲金刀比羅宮は、中央区日本橋中洲にある金刀比羅宮です。日本橋中洲金刀比羅宮は、天明3年(1783)創建、隅田川往来の船人の守護神として信仰を集めたといいます。明治維新後は村社に列格、茂森神社を境内へ遷座しているといいます。
社号 | 日本橋中洲金刀比羅宮 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 中央区日本橋中洲11-1 |
備考 | - |
日本橋中洲金刀比羅宮の由緒
日本橋中洲金刀比羅宮は、天明3年(1783)創建、隅田川往来の船人の守護神として信仰を集めたといいます。明治維新後は村社に列格、茂森神社を境内へ遷座しているといいます。
「中央区史」による日本橋中洲金刀比羅宮の由緒
金刀比羅神社 (天明三年)旧村社。隅田川往来の船人の守護神として、又商家、とりわけ飲食遊芸を職とする大衆の信仰をあつめている。なお明治八年以降茂森神社を境内に移し奉祀する。(「中央区史」より)
「日本橋區史」による日本橋中洲金刀比羅宮の由緒
金刀比羅神社
箱崎町にあり。社傳を詳にせずと雖、奉祀頗る古しといふ。祭神は金刀比羅神にして荒神をも併せ祭れり。(「日本橋區史」より)
日本橋中洲金刀比羅宮の周辺図
参考資料
- 「中央区史」
- 「日本橋區史」