新富稲荷神社|中央区新富町の神社
新富稲荷神社の概要
新富稲荷神社は、中央区新富町にある稲荷神社です。新富稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、明治末期か大正のはじめごろに守田勘弥氏が祀り始めたと、伝えられているそうです。
社号 | 新富稲荷神社 |
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祭神 | 不詳 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 中央区新富町2-9-4 |
備考 | - |
新富稲荷神社の由緒
新富稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、明治末期か大正のはじめごろに守田勘弥氏が祀り始めたと、伝えられているそうです。
「日本橋・京橋地区(現東京都中央区)に所在する全神社の由来に関する実地調査」による新富稲荷神社の由緒
境内に由緒書も見当たらず、付近を訪ね歩いたすえにようやく当稲荷神社の世話をしている黒崎氏に会うことができた。以下は黒崎氏の話である。
「私はお稲荷さんの世話はしているけれど、”いわれ”というものについて特には知らないが・・・新富稲荷は最初は誰かの邸内社と見られるが、明治末期か大正のはじめごろに守田勘弥が祀り始めたといわれる。坂東三津五郎との関係は知らない。昔のことに詳しい人はみな亡くなってしまったからね。」(「日本橋・京橋地区(現東京都中央区)に所在する全神社の由来に関する実地調査」より)
新富稲荷神社の周辺図