感応山称揚寺|東山甲斐守の三男が創建
称揚寺の概要
浄土真宗本願寺派寺院の称揚寺は、感応山と号します。称揚寺の創建年代等については不詳ながら、東山甲斐守の三男が創建したといいます。
山号 | 感応山 |
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院号 | - |
寺号 | 称揚寺 |
住所 | 中央区築地4-13-14 |
宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
称揚寺の縁起
称揚寺の創建年代等については不詳ながら、東山甲斐守の三男が創建したといいます。
「中央区史」による称揚寺の縁起
感応山 称揚寺
起立の年月は不詳。東山甲斐守の三男の創建にかかるという。のち四代教信が中興した。本尊は阿弥陀如来、右脇に宗祖真鸞を左脇に八世蓮如上人を安置する。現在の堂宇は昭和六年三月の造営になるもの。壇家数百戸。(「中央区史」より)
称揚寺の周辺図