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大門十羅刹堂|板橋区大門にある堂宇

大門十羅刹堂の概要

大門十羅刹堂は、板橋区大門にある十羅刹堂で赤塚浅間神社境内にあります。大門十羅刹堂は、豊島一族の須田五郎時光が当地に移住した際、須田家の守護神として奉安、寛永7年(1630)に赤塚諏訪神社に配祀されていました。明治維新後の神仏分離令に際して赤塚諏訪神社から排され、大堂の縁の下に放り込まれていたものを、当地に移して奉安されているといいます。

大門十羅刹堂
大門十羅刹堂の概要
山号 -
院号 -
寺号 十羅刹堂
住所 板橋区大門5-9
宗派 -
葬儀・墓地 -
備考 -



大門十羅刹堂の縁起

大門十羅刹堂は、豊島一族の須田五郎時光が当地に移住した際、須田家の守護神として奉安、寛永7年(1630)に赤塚諏訪神社に配祀されていました。明治維新後の神仏分離令に際して赤塚諏訪神社から排され、大堂の縁の下に放り込まれていたものを、当地に移して奉安されているといいます。

新編武蔵風土記稿による大門十羅刹堂の縁起

(下赤塚村)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)

「いたばし郷土史事典」による大門十羅刹堂の縁起

十羅刹堂(大門五番九)
諏訪神社の旧参道に石造二体の神将を従えている小さな堂が、十羅刹女を祀る十羅刹堂である。古伝には諏訪神社に寛永七年(一六三〇)頃十羅刹女を配祀したが、神仏分離の際にこれを廃したという。一時は大堂の縁の下に放り込まれたこともあったが、のち現在地に祀られた。十羅刹女とは法華経を護持する十の羅刹女をいい、その守護神である。鬼子母神と共に法華経守護の鬼神とされることから、ざくろの木が堂の背後に植えられている。堂前の石像二体は文化七年(一八一〇)造立の十二神将のうちの二体であり、地元では日天、月天とも呼んでいる。国の重要無形文化財指定の「田遊び」の神事は、昔は十羅剃女に詣でてから始まった。(「いたばし郷土史事典」より)


いいお墓

大門十羅刹堂の周辺図


参考資料