亀森稲荷神社|町内鎮守として安政年間に創建
亀森稲荷神社の概要
亀森稲荷神社は、江東区北砂にある神社です。亀森稲荷神社は、田邊氏の招請により町内鎮守として安政年間(1854-1859)に創建、第二次世界大戦で被災したため、町内適所に再建したといいます。
社号 | 稲荷神社 |
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祭神 | 宇迦之御魂命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 江東区北砂6-12 |
備考 | - |
亀森稲荷神社の由緒
亀森稲荷神社は、田邊氏の招請により町内鎮守として安政年間(1854-1859)に創建、第二次世界大戦で被災したため、町内適所に再建したといいます。
境内石碑による亀森稲荷神社の由緒
當亀守稲荷神社ハ元四一九番地ニ安政年間田邊氏ノ招請ニ依リ町内ノ守護神トシテ霊験ニ顕カニシテ町内尊崇ノ的ナリシガ偶々昭和二十年三月災禍ヲ蒙リ不幸烏有ニ帰セシ爰ニ表記厚信ノ徳志者相謀リ社殿再建ノ議ヲ起シ各々有志ノ協力ヲ得テ中央適所ヲ鎮護地ト設定シ再建ス(境内石碑より)
亀森稲荷神社の周辺図