嶽頂山東林寺。秩父七福神の宇根恵比寿
東林寺の概要
曹洞宗寺院の東林寺は、嶽頂山と号します。東林寺は、東林院殿慶香妙瑞大姉が開基となり、清泉寺七世清翁全吉大和尚が寛永年間（1624-1645）に開山したといいます。秩父七福神の宇根恵比寿です。
| 山号 | 嶽頂山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 東林寺 |
| 住所 | 秩父郡横瀬町横瀬3537 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 本尊 | 准胝観世音菩薩像 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 秩父七福神の宇根恵比寿 |
東林寺参道
東林寺本堂東林寺の縁起
東林寺は、東林院殿慶香妙瑞大姉が開基となり、清泉寺七世清翁全吉大和尚が寛永年間（1624-1645）に開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による東林寺の縁起
（横瀬村）東林寺
小名字根にあり、嶽頂山と號す、曹洞宗、吉田村清泉寺末なり、境内除地三段四畝、本尊正觀音を安ず、開山清翁全吉慶安三年正月十七日寂、當今無住寺なり、
天満社
薬師堂（新編武蔵風土記稿より）
東林寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 嶽頂山 東林寺